「自分は花である」
「花のような存在である」
…そんな意識、みなさんありますか?
私は、女性として生まれてきたからには「花として生きたい」と思っています。
いえ、そう生きるべきだと思います。
もはや義務です。笑
先日、スペインに旅行に行ってきたのですが、あらためて
「女性は花だな」
と思いました。
スペインでは、白髪のおばあちゃんが膝上丈の真っ赤なワンピースを着て、素足で銀色のサンダルを履いて歩いています。
花柄や、ビビッドな色合い。鮮やかで、華やか。
たくさんの人が女性として自信があり、女性であることを楽しんでいます。
隣にいるおじいちゃんも当たり前のように、女性をエスコートして歩いています。
なんて素敵で魅力的なんだろうと、見ていてとっても幸せな気持ちになりました。
何も、みんな派手な色の洋服を着るべきだ、っていう訳じゃない。
ただ、「周りがこの歳で足を出したら変だっていうから」
「この色は好きだけど、主人が派手すぎるからやめろっていうから」
そういうのは要らないんじゃないかな、って思います。
人生の主人公は自分です。
それを認めてこそ、生き生きと、自分の人生を生き、生き生きとしているところには花が咲く。
お花は周りの人も幸せにします。
自分だけの花を咲かせましょう。
若い時だけ花を咲かせるんじゃなく、ずっと。
自分だけの花を。
命ある限りずっと。
命が終わるその時に、満開の時を迎えられたら最高に幸せ。
ワクワクしませんか?
ここに来てくださった女性たちの華やかな人生をサポートできるよう、このサイトを立ち上げました。
もちろんサポートしつつも、自分自身の人生を最大限に楽しむ次第であります。
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